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見学会で、何がわかりますか?

「住宅見学会」「現場見学会」「構造見学会」「完成見学会」など、いろいろあります。まあ、それぞれ内容は違いますが、業者の目的は同じです。その目的は、見込み客を集めることなんです。

では、見学会だけ見て決める問題は何でしょう?
まずは、住宅展示場の問題と同じで、見学会を開催している業者の数が少なすぎることです。

あなたの街でいったい何社が見学会をしていますか?業者全体からすると、ほんの2~3パーセントでしょう。そうです。選択肢があまりにも少なすぎるんです。
そして、失礼ですが、しろうとでは、「見てもわからない」

正確に言うと、家の雰囲気はわかっても正しい判断ができない。価値があるかどうか、本当にいい建物かどうかの判断ができないんです。
気をつけてください!業者は、あなたの心をつかむのが上手です。

さらに、問題点があります。それは、見学会開催には費用がかかっていることです。チラシの制作費、チラシの折込料、見学会の準備・設営・運営費、人件費などです。その費用は、安くても1回につき数十万円以上です。平均すると約100万円はかかっているでしょう。もちろんこの費用は、実際にそこで建てる人たちが負担するわけですが・・・

さらに、さらに根本的な問題があります。それは、大きな声ではいえませんが、見学会をしている業者には「家を建てることよりお金儲けが好き」という人が多い。
だから、家づくりに対する情熱や施主に幸せになってもらいたいと言う思いが少ないんですね。もちろんすべての人がそうという訳ではないですよ。

あ、住宅展示場に出展しているハウスメーカーは、その思いはもっと少ないですね。もちろん、そんなハウスメーカーの中にも、熱い思いを持った人もいます。
いるにはいますが、そんな人はごく少数ですし、本当に施主のことを思っている人は、ハウスメーカーをやめて自分で住宅会社をやります。

なぜなら、前に言ったようにハウスメーカーは同じものなら必ず高い。そして、制約が多すぎて希望の家を建ててあげられないからです。

では、情熱を持って家づくりをしている人はいるの?ということになりますよね。
でも、ご心配なく、少ないですが、います。業者全体の20パーセントくらいですね。
そういう人たちは、人知れず、地域でコツコツとやっているんです。